13AB

我が家のパピリオンこと親父殿と、マミリオンことお袋殿が、私の卒業式にアメリカにやってくるのです。


が、、、これがまた面倒極まりないのです。


チケットってどうしたらいい？と訊かれたので、旅行代理店にでも電話して話をするのが一番わかりやすくていいと思うと教えました。

すると、、、

う～ん、アメリカ行くチケットそっちで取れるなら取ってくれない？と頼んでくるから、旅行代理店に電話して予約を抑えて知らました。

そしたら、、、

こっちでこんな感じのチケットがあるんだけど、そっちでキャンセルできない？できるならどのくらいキャンセル料とか掛かるか訊いて！と、言われたので、またもや代理店に尋ねてキャンセルができないことをメールしました。

今度は、、、

キャンセルできないチケットなんてあるの？どこの旅行代理店？と文句を言ってきたので、「文句がお有りなら、ご自分で旅行代理店に電話をしてください。電話番号は1-800-●●●-●●●●です。」と押し切りました。


とうとう諦めたらしく、、、

そのチケットで、あとのアメリカ国内線の分を取ります。と一言。


そして、国内線の分のフライトスケジュールを受け取ると、全て座席が１３ＡＢでした。

アメリカ人、どんだけ「１３」が嫌いなんだよ。。

そりゃあさ、死刑台の階段の数が「１３」だったり、「13日の金曜日」とかあるけど、たかが迷信じゃん？それ以前にたかが数字じゃん？毎日毎日誰かが１３のシートに座ってるんだから、平気だっつーの。何か起こるなら、毎日が事件簿ですよ。


てか、この１３の座席のチケット、値段が安いらしいよ。


私、１３でいいから安くして！！！！！