あたし色？ あなた色？

人って新しい人と出逢うと
それが同姓であろうと異性であろうと
少なからず影響を受けるじゃない？

もうちょい具体的に話すと
誰かと付き合うとさ
その付き合った人に似てきたりするじゃない？


俺はさ・・・・・・

相手の色に染まることに関しては
なんら違和感も無いわけだ。

なんつーか

俺は自分の中に芯となるモノが明確にあるからなんだよね。
相手色に染まっても
自分が自分であることは変わらないっていう
自信みたいなモノがあるから。


でも、最初に相手の影響を受けるって言ったように
何か新しい自分を発見するチャンスでもあるわけだ。

例えばさ

俺は昔、ピンクの服なんて絶対に着るかっ！！！！
って、思ってたんだ。
だけど、仲良くなったショップの店員さんに
「ピンクも結構似合ってますよ！」って言ってもらえたんだ。
それは営業トークじゃなくて
その人とはプライベートで飲みに行っちゃうくらい仲良いし
店に顔出しても
似合わないものは似合わないとちゃんと言ってくれる人だから
（あぁ、信頼できるな！）
って思ったからトライできたんだけどね。

んで、今では結構ピンクを持ってたりします。


ってな具合に
新地開拓ってのは
自分だけでは結構踏み込めない一歩だと思うんだ。
新しいモノってのは
やはり受け入れ難いし
かなり勇気がいるからね。


でも、だからこそ

俺はブレーキを掛けないで
一歩を踏み出してほしいと思う。
もし、自分に合わないと思うことなら
スグに引き返せる位置にもいるわけだしね！


Don't be shy! Don'be afraid!
Believe me!!
I'm always with you.