一日一ブログを目標に(あくまで目標ww)、思ったこと・感じたこと・自分に起こったこと・その他諸々を綴って、自分の軌跡を作成中。
館主の特徴
真面目だけど天然な奴。
紳士にしてド変態野郎。
ボケるけどスベる馬鹿。
一匹狼が好きな寂しがり屋。
そしてにゃんこが大好きです♪
2009/02/23 (Mon)
キョウ(今日)の戯言
とか言いながら、書く内容無いんだけど(笑)
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今日の朝食は
パン2斤2切れ(2枚)
カップシチュー
以上。
ブログも以上!!!!
いやいや、さすがにそれは無い
今やってるペーパーだけど
「The Insider」という内部告発者の苦悩を中心に描かれるストーリー(実話)
・・・を基に、道徳・哲学・モラルに関して書いていく。
The Insider 、楽しいです
アル・パチーノ と ラッセル・クロウ の演技・討論なんかも楽しめる。
そして何より、自分の身に起こったとき、どうしようか悩んだ。
その前に、あらすじを読んでもらいたい。
「CBSの人気報道番組『60 Minutes』のプロデューサー、Lowell Bergman (アル・パチーノ) はタバコ産業の極秘資料を入手。彼は全米第3位の企業Brown & Williamson Tobacco Inc (B&W)社の元研究開発部門副社長 Jeffrey Wigand (ラッセル・クロウ) と接触。彼はB&W社が利潤追求のためタバコに不正な手段で人体に有害な物質を加えているという秘密を握っていたが、病気の娘の医療手当をはじめ家族の生活を守るため、B&W社の終身守秘契約に同意していた。彼がマスコミと接触したことを知った社は、陰日向に彼とその家族に圧力と脅迫を加える。信念と生活への不安の板挟みで Jeffrey は苦悩するが、ついに『60 Minutes』のインタビューに応じ、法廷で宣誓証言することを決意。番組の看板ジャーナリスト、Mike Wallace (クリストファー・プラマー) のインタビュー収録も終わったが、ここで問題が発生。CBS上層部はタバコ産業との訴訟沙汰を恐れ、番組ではJeffrey のインタビューをカットして放映する決定を下したのだ。さらにタバコ産業はJeffrey の旧悪を暴露するアンチキャンペーンを展開。Lowell も『60 Minutes』を降板させられた。だが、彼は事件の真実を『ウォールストリート・ジャーナル』にリーク、全てを表沙汰にして、ついに番組の放映を実現させるのだった。」
(goo 映画よりほぼ抜粋)
俺がJeffrey Bergman の立場だったら、妻や子ども達を危険にさらしてまで不正を公にしようとは思わないだろう。煙草を吸う人の身体に健康にどんな影響が出ようが、自分の大切な人との幸せと代えることなどできない。
これは結果論だけど、結局、今の時代に於いて、喫煙が有害であると知りながら吸い続ける人たちがいる。これは紛れもない事実で、不正を暴いたところで世の中から煙草が消えたわけではない。なら、なぜ家族を失ってまで真実を明かさなければならないのか?家族を失ってまで得たモノは何?
とてもじゃないけど俺には無理。
自分が築き上げる家族より大切なモノなんて、俺には見当たらない。
パン
カップシチュー
以上。
ブログも以上!!!!
いやいや、さすがにそれは無い
今やってるペーパーだけど
「The Insider」という内部告発者の苦悩を中心に描かれるストーリー(実話)
・・・を基に、道徳・哲学・モラルに関して書いていく。
The Insider 、楽しいです
アル・パチーノ と ラッセル・クロウ の演技・討論なんかも楽しめる。
そして何より、自分の身に起こったとき、どうしようか悩んだ。
その前に、あらすじを読んでもらいたい。
「CBSの人気報道番組『60 Minutes』のプロデューサー、Lowell Bergman (アル・パチーノ) はタバコ産業の極秘資料を入手。彼は全米第3位の企業Brown & Williamson Tobacco Inc (B&W)社の元研究開発部門副社長 Jeffrey Wigand (ラッセル・クロウ) と接触。彼はB&W社が利潤追求のためタバコに不正な手段で人体に有害な物質を加えているという秘密を握っていたが、病気の娘の医療手当をはじめ家族の生活を守るため、B&W社の終身守秘契約に同意していた。彼がマスコミと接触したことを知った社は、陰日向に彼とその家族に圧力と脅迫を加える。信念と生活への不安の板挟みで Jeffrey は苦悩するが、ついに『60 Minutes』のインタビューに応じ、法廷で宣誓証言することを決意。番組の看板ジャーナリスト、Mike Wallace (クリストファー・プラマー) のインタビュー収録も終わったが、ここで問題が発生。CBS上層部はタバコ産業との訴訟沙汰を恐れ、番組ではJeffrey のインタビューをカットして放映する決定を下したのだ。さらにタバコ産業はJeffrey の旧悪を暴露するアンチキャンペーンを展開。Lowell も『60 Minutes』を降板させられた。だが、彼は事件の真実を『ウォールストリート・ジャーナル』にリーク、全てを表沙汰にして、ついに番組の放映を実現させるのだった。」
(goo 映画よりほぼ抜粋)
俺がJeffrey Bergman の立場だったら、妻や子ども達を危険にさらしてまで不正を公にしようとは思わないだろう。煙草を吸う人の身体に健康にどんな影響が出ようが、自分の大切な人との幸せと代えることなどできない。
これは結果論だけど、結局、今の時代に於いて、喫煙が有害であると知りながら吸い続ける人たちがいる。これは紛れもない事実で、不正を暴いたところで世の中から煙草が消えたわけではない。なら、なぜ家族を失ってまで真実を明かさなければならないのか?家族を失ってまで得たモノは何?
とてもじゃないけど俺には無理。
自分が築き上げる家族より大切なモノなんて、俺には見当たらない。
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