日本を学べ！

マジ 俺 頑張った。

ホント 俺 頑張った。

いやぁ、どうしても今日は自分を褒めてやりたくて

最初にこいつを書かせてもらったよ。


でも、ご褒美がインスタントのラーメンって悲しいなぁ。

Give me a hug！！

そんな感じ。



現在、Englishのクラスで広島の原爆について討論をしています。

みなさんも知っての通り

広島に原爆が落とされたのは1945年8月6日のこと。


今から60年以上も前のこととは言え、Englishのクラスで初めて知ることが多すぎる。

例えば…「被爆者」という言葉。

これが国際語であることを初めて知った。

英語で普通にhibakushaという単語がある。

あまりにも日本のことについて何も知らない自分の無知さが恥ずかしくなった。

それとも、悲惨な過去を語りたくないことから知らされていないのだろうか？



話は少し飛ぶが、2007年11月1日に無くなった人のことを御存知だろうか？

彼の名はPaul Warfield Tibbets, Jr.（ﾎﾟｰﾙ･ｳｫｰﾌｨｰﾙﾄﾞ･ﾃｨﾍﾞｯﾂ･ｼﾞｭﾆｱ）。


広島に原爆を落としたB-29、エノラ・ゲイ号のパイロットだった人物だ。


彼が原爆投下に対して後悔の念を示してないことや謝罪が無かったことに遺憾の意を表す者もいるらしいが、その辺りの討論は、まぁ、置いとくとしよう。


他にも広島と長崎に使用された原爆は異なるということ。

広島のときは”Little Boy”と呼ばれるもので

長崎のときは”Fat Man”と呼ばれるものらしい。

性能のことはよくわからないが、後者の方は明らかに太っちょなイメージにピッタリだった。


俺は真珠湾攻撃が原爆投下の決め手となったのだと思っていたら

アメリカはそれ以前から日本への原爆投下の計画を密かに進めていたということ。

原爆投下の最初の候補地は次の17都市。

東京湾、川崎市、横浜市、名古屋市、大阪氏、神戸市、京都市、広島市、呉市、下関市、山口市、八幡市、小倉市、熊本市、福岡市、長崎氏、佐世保市。


そして、次の選考で選ばれたのが京都市、広島市、横浜市、小倉市の４都市。

しかし、価値のある文化財が多く点在する京都市への投下は、戦後の国民の反感が大きすぎるだろうということから、京都市が除外されて新潟市に代わった。



などなど。



もし、日本の文化って何？って訊かれたら、みんなは答えられる？？