嘘つき- Liar -

ライアーゲームの２ndシーズンが始まりましたね！

毎週火曜日が待ち遠しくてなりません。


伊達正宗役（天地人）の松田翔太より、秋山深一役（ライアーゲーム）の松田翔太の方が私は好きです。

めちゃ、個人的意見ですが、何か？(笑)


さて、本題。

恋人に嘘をつかれた場合、あなたは次の3つの行動のどれが最も自分に当てはまると思いますか？（恋人に限らなくてもよかった）

① 嘘をついた恋人を責める
　　　② 嘘をつかせてしまった自分を責める
　　　　　　③ 嘘をつかれた悲しさに打ちひしがれる


これも勝手な個人的意見ですが、男性は①を、女性は③を選ぶ人が多いのではないでしょうか！？

とか言っておきながら、私は③を選ぶのですが。


いや、決して勘違いしてもらっては困るのは、私が女性的であるということを言いたいわけではいってことです。


まぁ、ムダにブログでは似非乙女とか言ったりしてますけど(笑)



あ、で、理由は、嘘をつかれたことに気付くのに時間が掛かるから。

素直というより「単純」という性格に近い私。

もちろん、相手がついた嘘をそのまま鵜呑みにします。


でも、相手のその後の言動の端々から、何か違和感をキャッチしてしまうんです。

（ムダに電波拾い過ぎるのもめんどーなんです…）

そして、今度は相手の行動を分析するようになるんです。

（だから理系的思考回路って嫌なんだよねぇ…）


で、嘘をつかれたことに気付いて、一人悲しくなる…っていうパターン。



でもさ、嘘も方便と言うし、俺も嘘をつくことがあるから分かるけど、人が嘘をつくときって、相手のことを思っているからこそつくことがあるんじゃないかって思うんだよね。

そりゃあ、嘘をつかないでいられるのがベストなのかもしれない。

だけど、そう簡単じゃないのが人間関係で、複雑になれることが人間らしさなのかなって。


嘘をつかれて喜べって言ってるわけじゃないけど、相手がどうして嘘をついたのかを自分なりに考えてみると、相手の優しさに気付けるかもね！