そりゃあ驚きましたよ

日本人だからかもしれないけどさ

テレビ局って言ったら、こう、どーんっ！！とデッカイ建物があると思うじゃない？


それなのに、実際はこんな感じ。



なんつーか、おっきなアンテナを大量に備えた民家じゃん。
一応言っておくけど、右に写ってる建物がテレビ局だからね。


そして、道路脇にこの看板がぽつんとあるだけで



うっかりしたら看板を見逃して通り過ぎてしまうんじゃないかと。
しかも、実際には逆方向から来たからなおさら危険。



んでもって、

学生とはいえ、TVに出演するんだから
着いたら秘書のようなマネージャーのような人が来て

「おはようございます！今日は宜しくお願いしますね。こちらが控室になっております、ドーナッツとコーヒー（ここら辺がアメリカちっく）の用意がありますので、準備ができるまでくつろいでいてくださいね。」

とかなるのかと思いきや、
入ってスグの受付のところで待機。

めちゃ放置プレー。

お兄さんがやっと来たなぁと思って、いつから出演するのか訊いたら、あと5分です。とスマイル。


いやいやいや、ちょっと待てーい！

せめて15分前に来いって。準備してないっていうか、今、あなたの目の前でモノを食べてるの分かります？


とか言ってやりたかったけど、焦りながら着替えてスタンバイ。



あれ？ウォーミングアップしてなくね？？



はい、本番ー。

はい、終了ー。

はい、おつかれさまー。


局のお姉さん×２と握手して、放送のダビングを送ってもらう住所を記入して、特に何かあるわけでもなく帰りました。


ま、貴重な経験 が pricelessってことで！！