「人間は、恐れている人よりも、愛情をかけてくれる人を容赦なく傷つけるものである」(『君主論』第17章)
Machiavelli(マキアヴェリ)様、再び降臨!!
俺、彼のこと好きだわ~。
いや、彼自身ではなく、彼の思想と言うべきだな。
まさに、人間の本質を鋭く皮肉を交えた言葉は、俺のストライクゾーンにバシバシ入ってくる。
ENGのペーパーでまた彼の思想を用いているわけだけど、これはも人の本質そのものだと思う。
でも、なんでだろね?
なんで自分を大切にしてくれる人のことを傷つけてしまうんだろう?
恐れている人には近づかないからかな?
近くにいるからこそ傷つけてしまう?
大切に想っていたら傷つけることも無い気がする。
それでも傷つけてしまうのは、思いやりが足らないから?
それとも、お腹が空いているから?
いや、それは今の俺の状況であって…
関係が慣れることで、相手への心配りが削れてしまうから?
…結局は思いやりか。
思いやりが不足するのか。
「初心」って大切なんだと思う。
最初に心に決めたことを貫き通すのは容易いことじゃない。
特に、人間は周りに流されやすい生き物だから。
今、あなたには大切にしたいと思う人が居ますか?
その人に対しての思いやりが欠けてはいませんか?
最初の頃の気持ちと変わらずに相手のことを思っていますか?
事の真の大切さを後悔の先に気付くのではなく、今、見つめ返してみてはいかがですか?
秋学期の dead week といえば
毎年恒例の pre-holidays competition
今年も、もちろんありました。
まごうことなくありましたとも。
昨日ね。
昨日。
このペーパーやらFinal Examに追われてるっていうのにさ。
でも、昨日の大会は色々と収穫がありました。
まずは、200mで3位だったこと。
タイムは、まぁ、普通だったんだけど、最初の大会にしてはぼちぼちかな。
コースも3レーンでかなりカーブきつかったしね。
足首への負担が結構痛かった。
んで、freshmanの中で3人ほど有望なのを見つけましてね。
しかも、その内一人は俺より速い!!
練習してるときからうすうす気付いちゃいたけど、タイムで見ると確信に変わるからね。
こりゃあ、これからの練習に俄然気合いが入るわ
んで、大会後はメンバーの2人とその彼女の3人と一緒にBarに行ってまいりました。
そこは初めて行くBarで、今までのとは違って人がやたら多い!!
見渡す限り人・人・人…。
背の低い俺からしたら、見渡す限り壁に覆われてる感じだったよ。
アメ人でけぇな。
で、これが一緒に行った友達とその彼女ね。
左からKrista,Darrel,Josh
Krista と Darrel は婚約をしててね、彼女はもう指輪もしているんです。
いいっすねー。
このまま結婚して幸せになってもらいたいです。
Barに居た時間は2時間くらいだったんだけどね、結構なペースで飲んで、久々にだいぶ酔ったと思う。
脳が揺れる感覚を初めて味わったよ。
でも、吐けなかった俺。
おしーなー。
もうちょい居たら吐けたかなぁ。
あと1週間で日本だから来週末は飲みに行けないけど、来セメからは、なるべく頻繁にBarに行こうと思ってます。
英会話に必要なのは、語学力じゃなくて、コミュニケーション能力と度胸です。
あ、ちなみに、55mはフライングで失格になりました(笑)