幼い頃に、そんなタイトルの絵本を読んだ記憶がある。
はたらくじどうしゃ
→工事現場や様々な場所で活躍している車を指す
ex) タンクローリー・ブルドーザー・ミキサーなど
中でも群を抜いて俺が気に入っていたのがショベルカーだ。
ドーン!とでっかいショベルがあって
ガショーン!!と砂や岩に鉄くずなんかを掬い上げて
グワッシャー!!!とそいつらを捨てていく。
やべぇ、ちょーかっこいい!!
子どもの頃は目をキラキラと輝かせながらずっと見ていたものだ。
そして、あまりにも長く見ていると、母親に「早く行くわよ!」と急かされて
ちょっと半べそかいてたのを思い出す。
現在、キャンパス内の駐車場を改装していて
それらを見る機会があるのだが
昔ほどの感動を得ることはできない。
大人になるって悲しいな。
あんなピュアな心を失っていくなんて。
今持っているピュアな心は
純粋なエロ、純粋な変態だということのみ。
う~ん…オッサンや
日本では1978年以降、毎年70万件以上が行われているという結婚。
死が分かつまでの長い年月を共に過ごすことになる重要なものであるだけに
相手選びには慎重を期したいところですが
実際には「ちょっとしたきっかけ」で結婚を意識したという方も少なくありません。
「『あっ、この人と結婚するかも』と思った瞬間ランキング」には何が上位に入っているのでしょうか。
1位は《一緒にいて「ラクだ」と感じた》でした。
長い時間を共に過ごすからこそ
自分本来の姿を気兼ねなく見せられることが重要―。
あまりにだらしないのも考え物ですが
いつも肩ひじをはっていなければならない結婚生活なんて疲れてしまいますよね。
2位の《初めて長時間話をした時に疲れを感じなかった》も
2人で長い時間を過ごしても「ラク」な(精神)状態でいられるという点で共通しています。
一方、3位の《酔ったときや病気のときにかいがいしく介抱してくれた》や5位の《小さな子どもを見ている時の表情が魅力的だった》のように、普段は見せない姿を自分に見せてくれることも、結婚を意識する重要なポイントになっているようです。
これは結婚だけでなく、恋愛相手として意識する際のきっかけに挙げる人も多いようです。
ちなみに
厚生労働省の人口動態統計によると
2007年(1~12月)には25万8,876件もの離婚が行われたそうです。
結婚したカップルの3分の1近くが離婚をしているという現実は
いかに結婚が難しいものであるかを物語っています。
「あっ、この人と結婚するかも」と感じる相手であることは大切ですが
最終的に結婚を決める際には「慎重さ」も忘れないようにしたいですね。
「あっ、この人と結婚するかも」と思った瞬間ランキング
1 一緒にいて「ラクだ」と感じた
2 初めて長時間話をした時に疲れを感じなかった
3 酔ったときや病気のときにかいがいしく介抱してくれた
4 相手が体調を崩した時、自分に頼ってきた
5 小さな子どもを見ている時の表情が魅力的だった
以上、gooからの記事でした。