オモタイオンナ

手編みのセーターをプレゼントしちゃうとか
手作りのお菓子を渡しちゃうとか

自分の気持ちに一生懸命な女の子をオモタイオンナと呼ぶ男がいる。

オモタイオンナ？

上等だろ。

自分をそれだけ想ってくれて、自分をそれだけ大切にしてくれる人に一生のうちにどれだけ出逢えることか。
おそらく片手で足りるほどだろう。

そんな人に巡り逢えることすら奇跡に近いってもんだ。

なのに、その人を大切にできないなんて愚か極まりない。
それどころか、ウザイ・オモタイなどと思うなど
まぁ、大した恋愛してないだろうね。
そんなにも人を愛したことが無いのだろうね。

気付いたときには、きっと遅い。


オモタイオンナ、バッチコイ！！

嘘・ウソ・うそ

物事を難しくするのは「嘘」である。

嘘というのは、バカにしているからつくのである。

正直に話しても許してもらえるはずが無い…と、

相手の人格を低く見積もっているからである。

そして、自分のこともバカにしている。

嘘をつかなきゃ好かれない・認めてもらえない…と。



ドラマのセリフで妙になっとくして書き留めてしまった。
まぁ、でも、俺は嘘も方便ということわざがあるように
時には必要な嘘もあると思っている。

正直だけで渡りあえるほど
世の中はキレイでもなければ真っ直ぐでもない。

守らなければやられる世の中なら
自分で守るしかない。

それだけ。