苦渋の決断

そう思っていたのは私が自分の本当の気持ちに徹しきれていなかったから。

世間体。


変態だの真面目だの、性格に関しては周りの目なんて気にしないくせに、ステイタスとなると異様に気にする自分がいることに気付いた。

本当はもっと前から・・・小学4年生の頃から、自分の持つステイタスを気にしていたと思う。だけど、そんな周りの目を気にして生きている自分が嫌で、自分から目を背け続けていた。

今まではそれでも良かったけど、就活に逃げ場は無い。ここで逃げたら、残りの人生後悔することになり兼ねないと悟って、初めて自分の向き合ったのかもしれない。


二つの企業、業界はものっそい異なるけど、どちらも名の知られた企業。一つはそれこそ収入も結構約束されたとこだけど、もう一つは私がやってみたいと思える仕事があるとこ。ずっと前者の企業を優先してたけど、今回、思いきって後者だけを選んでみた。

私にとってはめちゃくちゃ勇気が必要だった決断。何回も何回も躊躇ったけど、いざキッパリ切り捨ててみると、スゴク肩の荷が下りたのがわかった。あぁ、やっぱり、私が求めてたのは後者の企業だったんだって。

内定がもらえるかなんてわからない。
だけど、肩書きとか収入とか、私が大切にしたいのはそんなことじゃなかった。自分が胸を張って仕事して、子どもが「俺の親父、スゲェんだぜっ！！」って自慢したくなるようになりたかったんだって。





話はだ～いぶ変わるけど、セメスター通して週一でやってきたボーリングが終幕となりました。有終の美を飾るだけでなく、不敗神話を作ってやったし(笑)

自己ベストの更新、アベレージの底上げなど、あまり実生活には役立たないことばかりだけど、「継続は力なり」ってことはわかった。


継続は　力　なり　です。

奇抜なタイトルに踊らされた

人目を惹くようなタイトルにしようと、新垣結衣さんだの前田亜季さんだの出してみたけど、話の方向性を本人が失ってしまうという大失敗に終わったキョウです。

しかも、自分でタイトルを見て、大して惹かれないということに気付いた大バカ者です。


みなさん、こんにちわ。



突然ですが・・・・


「セックスは男から誘うモノだ」

なんて思ってやいませんか？


誰が男からだと決めたんですか？
世間での普通を自分の普通に当て嵌めてはいませんか？

セックスは2人でするものです。
なら、女から誘ったっていいじゃないですか。

恥ずかしいだとか、女から言ったらふしだらに思われそうとか、自分で決めつけてるからにすぎないと私は思います。

恋人以外の人としたいと思わないなら、好きな人の前で恥ずかしいことをしないで、いつするんですか？

自分が惚れた人の前だからこそ恥ずかしいこともできるんじゃないんですか？

自分が惚れた人の前だから恥ずかしいことなんてできない。そんなことで、この先何十年も一人の人を自分のモノにしておけると本気で思っていますか？

付き合う・結婚するというのはそういうことだと私は思っています。

それができないから、浮気だの不倫だのってことが起こる。

浮気や不倫をした相手を責めるのは簡単だけど、本当にその人たちだけに責任があるのでしょうか？相手が他の人のところに行かない為の努力を十分にしたとあなたは胸を張って今言えますか？

変わらないってことは大切なことだけど、変わることも同じだけ大切ではないかと思う。自分の芯となる部分は変わっちゃいけない。でも、それ以外のことは、少しずつ相手との距離を縮めるために変わっていかなきゃいけないのでは？


私は思ったことをなるべく口にして相手に伝えるようにしてる。もちろん、時や場所なんかを考えて、その場で口にしない方がいいと思うことは後回しにしたりもするけれど。

例えば、セックスがしたいと思ったら、相手に言ってみる。「抱きたいです。」と。んで、相手がしたくないときだったら諦めるか口説く。また別の機会に書こうと思ってることだけど、セックスにおいて重要なのは「相手が好きか」っていうこともだけど、それ以上に「相手にセックスをしたいと思わせるか」じゃないかと思う。

まーた、どうせ文句言われるんだろうなぁ。。とか思ってるけど、でも、これが私の意見だ。異論、反論、objection、いつでも受け付けるぜ！！


そして、「抱いて欲しい…」と言うこともある。
セックスがしたいという意味においては同じなのだけど、微妙にニュアンスが違うのは分かりますか？

「抱き締めたい」と「抱き締めてほしい」にしたら分かりやすいかな。どちらも相手とハグがしたいいうことに変わりはないけど、自分主体か相手主体かの違い。

言葉のちょっとした違いで相手の細かい気持ちの変化が分かってもらえると思う。これに気付けるか気付かないかは、男性にとって、ものスゴーク分かれ道。

だって・・・・

こういう微妙なサインを出すのは、大抵の場合は女ですから。


男って、大変ですね。。ふぅ・・・。