美味しいものを食べる×とりあえず栄養摂取

日本に居た頃は、日本で食べるものでも不味いと感じるものはあった。
でも、今は日本で食べるものは何でも美味いと感じるようになった。

確実に味覚の質が落ちてる気がする。
いや、味覚の幅が広がったと言える気がする。

不味くても食べれれば何とかなるって思えるようになったのは
アメリカの最強に不味い食事のおかげ。

生命力ついたわぁ～(笑)


以前は食事というのは美味しいものを食べるっていうイメージだったのに対し
今では生きるためにとりあえず栄養を摂取するといった感じ。

いやぁ、でも、ここで疑問視したいのは、アメリカの食事に栄養という言葉が当て嵌まるのか？ってこと。
カロリーは確かにありますよ！えぇ、そりゃあ、もう、人口の3分の一が肥満と呼ばれてしまうほど。
だけど、他のが…ね？

ここにきて確実に寿命が縮んだ気がする。


あぁ…ただでさえ短い俺の寿命が・・・・・

食事って？？

俺は食べるのが遅い方だ。

誰かと食べるにしても一人で食べるにしても、ゆっくり食事を摂る。
人と食べるときは会話をしながらなので、さらにゆっくりになるが。

しかし

アメリカ人というのは食べるのが非常に速いし早い。
ひと口がデカいのなんの。
同じくらいの量を盛っていても、食べるスピードが違いすぎる。
一生懸命食べていても置いてけぼり。

しかも

アメ人は食べ終わるとそそくさと帰っちゃうんだよね。
食べ終わった人からご褒美でも貰えるんかな？
まさにそんな感じ。

だから

アメ人と食事をすると非常に疲れる。
だって、通常の２倍速で食べてるんだもん。
そう考えると、通常の3倍の速さで動くシャア・ザクってすげぇなぁ。。
（わからん人はごめん！）

てかさ、食事って疲れるためにするもんじゃなくね？
食べ終わったときはグッタリだし、胃に一気にモノを入れるものだから、ちょっと気分悪かった。。。


う～ん…食事はゆっくりに限る。